【こころとからだ】トラウマケアと対話徒手療法(読了数十秒)
こころには実態がありませんので、トラウマによるフラッシュバックやこころの緊張は、筋肉の緊張(ツッパリ感・コリ・痛み・シビレなど)として表れています。
そして、トラウマケアにより晴れてトラウマが解消されたあとでも、筋硬結という筋緊張が残ることが一般的です。
筋硬結は、筋肉が硬く収縮したままの状態を指します。筋硬結は非常に頑固で、全身麻酔下でも緩むことがありません。
これを緩めるためには対話徒手療法を用い、外から人の手によって筋肉と対話しながらアプローチする必要があります。
お心当たりのある方はお気軽にご相談下さい。